アーユルヴェーダ・エコクッキング
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★【ぷちハピ】読者限定・
 高橋 佳璃奈のオリジナルレシピ集の書下ろしです
。  

2011年 4月26日 NO.12

12.緊急編 放射能汚染から体を守る食事法−1

 

震災から一ヶ月以上経過し、原発は残念ながらまだ収束の気配が見えません。
皆さんももう学習されたかと思いますが、放射能物質は半減期をすぎなければ蓄積される方向にあり、半減期8日といわれるヨウ素はまだ対策が打ちやすいのですが、30日というセシウム、それ以上の長さのストロンチウム、2億年といわれるプルトニウムに関しては、あまりデータがでてこないためチェックの難しさがあります。

そこで、メカニズムとしてみてみると、放射性物質のヨウ素はヨードと似ており、セシウムがカリウムに、ストロンチウムはカルシウムにそれぞれ似た構造を持つため、各組織にそれぞれの成分が不足していると置き換わってしまいやすい、と言う見解がありました。

収束に向かうまでのしばらくの間、私たちは水や食材を注意深く選ぶことはもちろん大切になるのですが、これらの要因を踏まえて原発に近いエリア(東北、関東、中部あたりまで)在住の人は、少し意識してこれらの成分を食事で補強しておくことを考えるとよいと思われました。

また、野菜の葉物類は、多少の栄養分は逃げてしまっても一度茹でてから調理するなどの工夫をして食べることも対策になります。

アーユルヴェーダで今回の放射能の影響をドーシャ理論で捕らえることは少し難しいと思います。なぜなら、今回のようなものは前例がないからです。
広島・長崎のように一瞬で大量に被爆するのと、日々徐々に蓄積するのとはメカニズムも違い、当時と環境も食物も違い、医療界においても日々トライアンドエラーの積み重ねになるでしょう。
まず自分の体調や感覚をしっかり(思い込みでなく)観察することと、その状況をドーシャや季節、環境、すべてに照らし合わせて見ていくことが大切になります。

<春の食卓>
たけのこごはん、たけのことわかめの味噌汁、カレイの煮付け、人参とセロリのサラダ

工夫ポイント
・たけのこご飯にひじきとグリーンピースを入れる。(炊くとき、塩分として昆布茶を入れる)
・サラダに干しブドウを入れる。
・味噌汁に寒天を加える(ごま油と七味唐辛子を入れると美味しい)

工夫ポイント解説

★ヨードの含まれる海藻類を取り入れる。(ヨウ素対策)
味噌汁やサラダ、ご飯、炒め物などに海藻類をちょっとずつ加えて。
(ひじき、わかめ、のり、昆布、寒天、めかぶ、とろろ昆布、昆布茶 など)
ただし、甲状腺に症状のある方は医師の方と相談して摂取量を決めてください)

カリウムや酵素が豊富な素材は果物。(セシウム対策)
特に含有量の多いドライレーズンは、ポリフェノールなどの抗酸化作用も高く、そのまま食べるだけでなく、水で戻してサラダやピラフ、お菓子やパンなどにも利用できるので、是非いろいろ使いたいものです。

味噌を上手に取り入れる。(免疫強化)
免疫強化のために、広島大学では原爆患者さんにとても効果的だったという素材として味噌が奨励されています。 味噌に含まれるビタミン類やアミノ酸、塩分が有効なのだと思いますが、味噌汁に使うだけでなく味噌ソースや味噌ダレにして活用すると、お料理のいろいろなところに利用できます。
このときに、しょうがやニンニク、酢、ねぎ、みょうが、シソ、または パセリ、香菜、バジル なども意外にあうもの。味噌を塩味 とたとえてパスタや肉類に使うと、もっとお料理を楽しめますね。
(写真左は、春の旬魚さわらのホイル焼きにみょうがの入った味噌ダレをかけたもの)

★カルシウムの代表は乳製品(牛乳のだめな人は豆乳で)
 (ストロンチウム対策)
ミルクに弱い私は豆乳とヤクルトでよくヨーグルトを作ります。カルシウムとカリウム補給として、一番お勧めは朝ドライフルーツ入りのシリアルをミルクをかけて食べること。これはビタミン類もたくさんとれるので、おすすめです。玄米シリアルならビタミンやミネラルもよく含むので特にグッド。
または、ヨーグルトに水に戻したイチジクを入れて食べる。(便通もよくします)

注意:アーユルヴェーダは基本的に乳製品と果物(特に酸味のあるもの)の組み合わせを禁止しています。
なので、ヨーグルトに生の果物類を入れるのは×なのですが、ドライフルーツは酸味が消えており水に戻すとほとんど甘味しか残らないので蜂蜜とシナモンをかけて食べていただくと便秘予防にも貢献します。
(写真右はソフトイチジクを水で戻したもの。こんなにふっくらもどります)もちろんイチジクだけ食べてもカリウムが豊富なのでOKです。

★排泄促進にりんごペクチンが注目されています。
日本アーユルヴェーダ学会理事長の田澤教授が、30年間にわたってりんごペクチンの腸内活性作用を研究し、体の中の重金属や放射性物質の排出も促しやすくすることを注目しています。
りんごにはペクチンのほかに、ビタミンCや果糖、ポリフェノール、食物繊維など「りんごがあれば医者要らず」と昔のことわざで言われたように、健康へ貢献する果物として日本では柿と同様に食べられていました。

<りんごとデーツのコンポート>  5人分
りんご 1個(皮ごと適当な大きさに切る)、水180cc 、デーツ(種を取って刻む)5〜6個 
作り方:全部鍋に入れて弱火でりんごが柔らかくなるまで煮るだけ。(そのまま鍋ごと冷ますとエキスがもう一度りんごに入る。)

りんご+水+デーツだけで、美味しいコンポートになり、しかもビタミン、ミネラル(カリウム、鉄分、カルシウム大)がしっかりとれて、さらにパワーアップしたペクチン摂取ができます。便秘と貧血対策におすすめしたい。
お子さんのおやつにも最適。アップルパイやケーキ、アイスクリームを乗せただけでも美味しいデザートになります。 

偏った食事や、栄養不足が一番問題になります。(細胞修復が行われずらい!)
今の時期は、少し知恵を絞ってこの事態を乗り切っていきましょう!

さらに、「旬」の素材を上手に取り入れて食べ過ぎることを防ぎ、バランスのよい食生活を心がけるのは基本であり、消化力を注意深く見守ることはいうまでもありません。



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